新年から激務が続き病院へ行く事が出来ず日に日に具合が悪くなっていく
やっとの事で病院に行きレントゲンを撮り主治医N氏に見て頂く。
が開口一番「MRIが必要です、早急に予約します 最短で3日後です」
「そんなに酷いんですか?」
「はい 6か月前の撮影と見比べているのですが、椎間板が3分の1にまで潰れ
ています!短期間でここまではありえない どうされたのですか?」
と部署や業務が変わった事など話し、尿意があるが、おしっこが出そうとしても
全然出せない、1分程してから排尿できる、夜中7回はある頻尿に悩まされて
いると話すと「もう手術する前提のMRIになると思います。神経は痛むとなかな
か元に戻らないので早い目に対応する事が必要です。仕事は大事ですが手術にも
タイミングがあり神経が死んでからでは遅いので切り分けて考えて下さい」
とのお言葉 で 今まで先延ばしにして良い事なんか一つも無いので最短で予約
をお願いして痛み止めの薬を処方して頂く、嗚呼いい先生だなと思いつつ自分に
突きつけられた現実にどうなるのか分からない不安が襲ってくるが、こうなって
は受け入れるしかないのでじたばたしても一緒だ!余命宣告じゃないだけマシだ
と思う事にした。